皆様おはようございます。

今回この記事を読んでるってことは既にセントラリティがどんなものかご理解の上で取引所の使い方でつまずいてこられた方ばかりだと思いますのでいろいろ省略します。

まず皆さんに質問したいのは、メタマスクって知ってるか？ってことです。知らない方はまずメタマスクの登録をしましょう。知ってて登録済の方はもうこの記事に用無しです。

Singular X の使い方！パソコン編②　に進みましょう。

目次

1.METAMASK（メタマスク）とは？

2.METAMASK導入前の注意

3.METAMASK（メタマスク）導入方法

【METAMASK（メタマスク）とは？】

簡潔にいうと

Chromeブラウザのプラグインとして動作できるウォレットです。

なぜこれを使うかというと、Singular X での取引では私たちは暗号通貨を秘密鍵(private key）を自分で管理して通貨を取引する為、セキュリティ面を強化する必要がある為です。

私たちがよく使う既存の中央集権型の取引所（例：コインチェックやZAIF、ビットフライヤー等）を使うときは、IDでログインして二段階認証までしたら簡単に取引できますが、それはその取引所に私たちの保有する暗号通貨の秘密鍵に対する管理を委任しているからです。

しかし、この暗号通貨のやり取りにはいいところ（簡単）もありますがリスクもあり、今回のコインチェックのような事件も起きてしまいます。

詳しくはこちらの記事をご覧になればいいと思います。

分散型取引所(DEX)とは？/中央集権型取引所との違いについて解説　（COIN POST 様の記事より）

※ちなみに私はMETAMASK使わずに最初取り引きをしようとして全然できなかったので、METAMASK導入しました。これはおそらく、Singular Xがベータ版であることも関係があるかもしれませんので、皆様がチャレンジする際はMETAMASKを使わずにできるかもしれません。

ただ、セキュリティを考えるとMETAMASKを利用したほうが安全です。Singular X公式サイトも導入方法の動画作るくらいですのでなるべくはMETAMASKを利用しましょう。

【2.METAMASK導入前の注意】

まず、自分の利用しているパソコンにGoogle Chromeブラウザが導入済かどうかを確認しましょう。

Google Chrome専用のアプリなんでブラウザがChromeでなければ使えないということです。

ブラウザ違う方はGoogle Chromeブラウザをダウンロードしましょう。

ちなみに私はパソコンはwindowsなのでInternet Explorerがメインでした。

しかしスマホもAndroidなので最近はこのChromeのブラウザが便利なのでこちらを使っています。

Windowsの方はこちらからダウンロード

MacのパソコンとiPhoneでもGoogle Chromeの導入はApp Store可能です。

しかし、私が最後まで検証できませんので参考程度にこのブログをご利用ただけると幸いです。

【3.METAMASK（メタマスク）導入方法】

1.Google Chromeを開く

2.検索エンジンからSingular Xのサイトを開く

3.Chrome ウェブストアからMETAMASKをダウンロード

　METAMASKのダウンロードはこちら

4.英語版ですが下記の公式動画に沿って動画の通りに登録を進める。

　≪登録方法≫

1.METAMASKのパスワードを作成の上テキストボックスに入力し、

　同じものを下のテキストボックスに入力し【CREATE】をクリック

　※パスワードは最低でも英数記号混合パスワード40文字以上する。

2.バックアップに使用するパスコードを必ず保管する

　下にある「SAVE SEED　WORDS　AS FIEL」というボタンで保存する

この12コの単語はSeed(シード)と言って非常に重要なものですので必ず大切に保管して下さい。  これらはパソコンが壊れたり、変更する時などに復元できるようにするものですので保管には非常に注意が必要です。この12この単語（Seed)があれば、パスワードがなくても簡単にメタマスク内に保有している資産を奪うことが可能になります。

 一応データ保管で記載しましたが、パソコンをハッキングされることをリスクと思われる方は書面で残して厳重に管理をして下さい。

恐らく私が引っ掛かった点等はここまでで網羅できたと思います。

Singular X の使い方！パソコン編②　に進みましょう。

始めたばかりのブログ記事で読みにくい箇所もあったかもしれません。

読んでいただきありがとうございました。